2011/11/27

カード紹介

東方MTGカード紹介です。
今回はこちら。

【 符の弐「チェックメイド」】
コスト:(B)(R)
タイプ:インスタント
接死
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。符の弐「チェックメイド」はそれに2点のダメージを与える。

20110930 updated version


悪魔的な除去。
東方MTG環境の再生や軽減効果の少なさを考えると単純に終止の上位互換と考えることができます。その強さは説明するまでもないでしょう。
実際、暗黒時代にあった赤黒をこれと《紅魔「スカーレットデビル」》紅魔「スカーレットデビル」 (3)(B)(R)
クリーチャー - 吸血鬼
*/*
飛行、速攻
あなたは紅魔「スカーレットデビル」のマナ・コストを支払うのではなく、(1)(B)(R)と5点のライフを支払ってもよい。
紅魔「スカーレットデビル」のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする黒のパーマネントの総数に、あなたがコントロールする赤のパーマネントの総数を足した値に等しい。
20110930 updated version
だけで強力なデッキタイプに押し上げた実績があります。

2011/11/20

カード紹介

東方MTGカード紹介です。
今回はこちら。

【竹林の隠遁地、永遠亭】
タイプ:伝説の土地
竹林の隠遁地、永遠亭はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。
(T):あなたのマナ・プールに(2)を加える。このマナは、エンチャント呪文を唱えるためにのみ支払える。

20110930 updated version


エンチャント支援伝説土地。
なんだろうけども、タップイン以外デメリットのない五色地形としての使われ方のほうが多く、多色デッキには大概1枚入ってます。なので東方MTGで最も対消滅しているカードでもあります。私の体感ですが……。
勿論エンチャント支援部分も強力であり、今だと《境界の妖》境界の妖 (4)(W)(W)
クリーチャー - 妖怪
5/5
境界の妖が戦場に出たとき、あなたのライブラリーからエンチャント・カードを1枚探し、それを戦場に出してもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
あなたはあなたの墓地にあるエンチャント・カードを唱えてもよい。
20110930 updated version
のエンチャント再利用をより大惨事に演出してくれます。

2011/11/13

カード紹介

東方MTGカード紹介です。
今回はこちら。

【 最も澄みわたる空と海】
コスト:(3)(U)(U)
タイプ:エンチャント
すべてのプレイヤーは、自分の手札と、自分のライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたは、自分のライブラリーの一番上のカードをプレイしてもよい。

20110930 updated version


東方MTG版《未来予知》。
機能的には《未来予知》なわけですが、ついでに手札と相手のトップも澄みわたります。
この公開能力が地味に強烈。割られなければ大体やりたい放題なので自分の手札が公開されていても特に問題にならなく、そうすると相手の手札とトップを確認できるという点が強力なメリットとして残ります。不確定要素へのケアが不要になることで発生するアドバンテージというのは青いデッキにとっては想像以上のものでしょう。

2011/11/06

カード紹介

東方MTGカード紹介です。
今回はこちら。

【 審判「十王裁判」】
コスト:(3)(W)(W)
タイプ:インスタント
すべての攻撃クリーチャーを追放する。

20110930 updated version


強力な全体除去。
《審判の日》と比べて1マナ多いものの、自軍をを巻き込まない点や追放除去である点などで優れています。
東方MTGには《審判の日》も存在しますが、全体除去枠は《審判「十王裁判」》が採用されることが多いようです。単純に相手だけというのが強いのもありますが、ミシュランや速攻持ち相手にも強いですしね。