2011/08/28

カード紹介

カード紹介です。
今回紹介するカードはこちら。

【 光符「アブソリュートジャスティス」】
コスト:(W)(W)(W)
タイプ:ソーサリー
青か黒か赤か緑のパーマネント1つを対象とし、それを追放する。

20110710 updated version


圧倒的な汎用性。Sanaterasを支えた一枚。
流石にこれだけ範囲が広いとメイン採用でも全く問題ないレベルです。
問答無用のその効果とコストはまさに絶対正義、白っぽさに溢れてますね。

2011/08/21

カード紹介

カード紹介です。
今回紹介するカードはこちら。

【恋符「マスタースパーク」】
コスト:(R)(R)(R)
タイプ:ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。恋符「マスタースパーク」は、それに5点のダメージを与え、それのコントローラーにX点のダメージを与える。Xは5からそのクリーチャーのタフネスを引いた数である。

20110710 updated version


超火力。
1枚のカードの価値が非常に高い赤単にとってクリーチャー除去と本体へのダメージを1枚でこなすこのスペルは非常にありがたいものでしょう。
他にもファッティが出てきて泣く泣く火力を2枚使って焼いていたのを1枚でこなせたりと疑いようのないパワーカードです。
ですがクリーチャーがいないと打てないため、メインから採用するのは勇気がいります。環境をよくみて使用したいですね。

2011/08/14

カード紹介

カード紹介です。
今回紹介するカードはこちら。

【サーヴァントフライヤー】
コスト:(2)(B)(B)
タイプ:エンチャント
サーヴァントフライヤーが戦場に出たとき、飛行を持つ黒の1/1のコウモリ・クリーチャー・トークンを4体戦場に出す。
サーヴァントフライヤーが戦場を離れたとき、それらを生け贄に捧げる。

20110710 updated version


蝙蝠の行列。
4マナという重さはあるものの1枚で1/1飛行が4体出てくるのは強力です。ただ明確な弱点もあり、エンチャント自体を割られるとサーヴァントどもは霧散してしまいます。
東方MTGには平気でメインからエンチャントを割ってくるデッキもありますので、そういった面では苦しいですが素でも十分強く、また相性の良いカードも多くあるので使い出のあるカードと言えるでしょう。

2011/08/07

カード紹介

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今回はこちら。

【遠野の森】
コスト:(1)(G)
タイプ:ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上のカードを、土地カードが公開されるまで公開し続ける。そのカードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードをオーナーのライブラリーに戻して切り直す。
カードを1枚引く。

20110710 updated version


2マナで露骨にハンドアドを稼いでいきます。
これが入ってると序盤が非常に安定しますが、デッキがモロバレする可能性があるのはご愛嬌。また、ハンドアドを稼ぐと言ってもそのうち1枚は確実に土地なので手札の質を上げるというのには全然向いていません。ただ単純に入れてみるのではなく、上陸など土地が何かしらの意味があるデッキでこそのカードでしょう。
ちなみに《遠野の森》は東方封魔録のエンディング曲だそうです。知らなかった。