2011/02/20

カード紹介

人気投票の結果が出ましたね。あなたのお気に入りのキャラクターは何位だったでしょうか。
上がって嬉しい? 下がって悲しい? あるいは上がって悲しい???
何にせよ、そのキャラクターを好きだという気持ちは大切にしたいですね。

それでは東方MTGカード紹介です。
今回紹介するカードはこちら。

【光符「アマテラス」】
コスト:(W)(W)
タイプ:エンチャント
あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修正を受ける。

20110203 updated version


かつて環境に威力を誇っていた白ウィニーの要。
書いてあることは非常に分かりやすく、説明の必要もないと思います。
生けるアンセム《奇跡星の申し子、東風谷早苗》奇跡星の申し子、東風谷早苗
(1)(W)(W)
伝説のクリーチャー - 人間・巫女・神
2/2
あなたがコントロールする他のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(T):あなたがコントロールする他のクリーチャーはターン終了時まで警戒を得る。
20110203 updated version
と共に白ウィニーに投入され、小型クリーチャーをあっという間に巨大化させて対戦相手を絶望に追いやっていたものです。その白ウィニーはSanaterasと呼ばれ、あらゆることを平均以上にやってのける白という色の性質のお陰で苦手なデッキというものがなく、割と手のつけられない時代がありました。

が、それも昔の話。
現在の東方MTG環境のカードパワーを引上げていくという動きの中、白ウィニーは得るものが殆どありませんでした。そういった本家スタンダードに近づいてきている東方MTG環境において、ビートダウンが2マナエンチャントで全体強化をするのはあまりにも悠長すぎるというところでしょうか。とは言えカード自体のポテンシャルは疑いようもなく、《運命の大立者》クラスの1マナクリーチャーが作られればSanaterasも一瞬で復権するでしょう。
「そんなもん作られねーよ!」って?
いやまったく。
あっ《ハルマゲドン》でもいいな。Keisでした。

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